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モンキーのグリップヒーター取り付け

モンキーにグリップヒーターを 
取り付けました。 
冬の必需品です。
 
モンキー以外の車種でも 
取り付け方法は基本的に同じです。 
 
 
・電源の取り出し。 
 
・グリップ交換。 
 
 
基本的にはこれだけです。 
 
順番に説明していきますね。

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モンキー50のグリップヒーター取付方法

電源の取り出し

電源取り出しを 
先にやってしまいましょう。 
 
グリップヒーターの 
動作確認も兼ねられます。 
 
先にグリップを交換して 
配線してみたら不良品だった。 
 
そんなことになったら 
二度手間になってしまいますよね。 
 
 
電源の取り出しは 
ヒューズ電源を使うと簡単です。 
アクセサリー電源の取り出し完了です。
 
純正ヒューズと差し替えるだけで 
電源が取り出せます。 
 
ヒューズ電源
 
 
詳しくはこちらの記事を 
参考にしてみてください。 

モンキー50 電源取りだし
モンキー50の電源取り出しはとっても簡単。使うのはヒューズ電源。ミニ平型ヒューズ電源7.5Aこれを純正ヒューズと差し替えるだけで終わります。アクセサリー電源でもバッ直の常時電源でもこれだけで大丈夫です。まずはアクセサリー電源から。サイドカバ...

ヒューズ電源のコードに 
グリップヒーターの+を接続します。 
 
一般的には赤い線ですが 
説明書等で確認してくださいね。 
 
もう一本の配線は 
ボディアースかバッテリーのマイナスへ。 
 
どちらでも近いほうへ繋ぎましょう。 
 
 
モンキーは全長が短いので 
コードが余るのが欠点。 
 
ちょうどよい長さに切っても 
良いのですが。 
 
全部の線を切るのは手間なので 
そのまま使っています。 
 
 
この時点で一度電源を入れてみましょう。 
動作確認しておきましょう。
 
暖かくならないなら 
配線が間違っているか 
不良品と言うことになります。 
 
初期不良なら返品、交換できるように 
取り付け前に動作確認しておきましょう。

グリップの交換

グリップの交換をするには 
まず純正グリップを外します。 
 
パーツクリーナーを使うと 
30秒もかからずに外せます。 

以前はコンプレッサーの 
圧縮空気を使っていたのですが。 

パーツクリーナーのほうが 
手軽で簡単です。 
 
 
ハンドルをよく拭いて脱脂をしたら 
一度はめてみましょう。 
キレイにしてから接着します。
 
最初に接着剤を使ってしまうと 
入らなかったときに苦労します。 
 
 
その状態で操作もしてみます。 
 
右側はアクセルがあるので 
コードの位置が動きます。 
アクセル全閉のコードの位置
 
干渉するものが無いか 
確認しておきましょう。 
アクセル全開のコードの位置
 
問題なければ接着。 
 
抜けることが無いように 
しっかり接着しておきます。 
 
 
余分なコードは 
タンク下などに這わせて完成。 
 
お疲れ様でした。

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