ウェイトローラーの交換時期は
知識がないので分かっていません。
点検するための工具も持っていないので
ドライブベルトと一緒に
交換を依頼しました。
前回切れた時も一緒に交換しているので
寿命を探る意味もあります。
アディバは車重がありますから
一般的なスクーターとは違うでしょうし。
まずは画像から。
左が購入時に使っていた物で
走行距離不明です。
右が前回交換して
ほぼ二万キロ使った物です。
最初に付いていたウェイトローラーは
摩耗しすぎですね(^^;
右の二つは論外ですが
他の四つも丸ではなくなっています。
最初から丸ではないのかもしれませんが。
でも実物を見ると丸からあそこまで
摩耗したように見えます。
二万キロ使った方はどうかというと
極端な摩耗はありません。
と言いたいところですが
最初から付いていた方を見ているので
そう感じるだけかもしれませんね。
向きを変えてみると
摩耗具合が分かるでしょうか?
多少減っています。
これくらい減っていても
毎日乗っていると気づかないものです。
加速も鈍くなっているのでしょうけど
元々重いスクーターですしね。
二つを比較して分かった事ですが
自分のアディバは
かなりの走行距離なのかもしれません。
購入時からメーターは
1万8千キロ台で止まっています。
購入してから6千キロくらいで
1回目のドライブベルト切れが
発生しました。
今まではそれが初めての交換で
2万5千キロくらいで切れたのかな?
と勝手に考えていました。
でも、そこから2万キロ乗って
ベルト切れ。
ウェイトローラーも交換したら
摩耗具合が全然違います。
あと2~3万キロは乗らないと
あそこまで摩耗しないでしょう。
中央部まで削れている事を考えると
もっとかもしれません。
部品取りの二号機ががあるとは言え
あちこちガタが
目立つようになってきました。
いつまで乗れるかな?と
考えてしまいます。
国産で屋根付き二輪が
復活すればよいのですけど。
キャビーナも2ストで
アディバより古いですし。
PCXなどの現行スクーターに
社外の屋根キットもありますが
やはりメーカー純正で欲しいです。
外見さえ気にしなければ
原二屋根付きスクーターは
日常の足として便利なんですよね。
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