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隼 バイク カウル

流線型で空力の良さそうなデザインです。
隼のカウルは空力を考えて 
あの形になったと言われています。 
 
風洞実験の写真やイラストが 
本によく載っていますね。 
 
 
SUZUKI HAYABUSA (エイムック 2870) (日本語) ムック 
 
風があまりライダーに当たらない。 
 
と言う事は雨もあまり 
当たらないと言う事になります。 
 
先日それを実感しました。 
 
 
午後から雨の予報。 
 
それまでには帰ってくる予定で 
早朝からツーリングに行きました。 
 
降り出しが予報より早く 
高速道路を1時間ほど雨で走ることに。 
 
 
ジャケット防水仕様。 
 
カッパを着ないで 
そのまま帰ることにしました。 
 
 
高速を降りて自宅までは10分ほど。 
 
 
家に帰って確認してみると 
服で濡れていたのは 
 
両腕、胸、太もも 
 
くらいでした。 
 
ヘルメットは当然濡れていますが。 
 
 
ブーツが全く濡れていなくて驚きました。 
 
下半身はほぼ濡れないようです。 
 
太ももは濡れていましたが 
雨は直接当たりません。 
 
ヘルメットや胸などに当たった水が 
垂れた感じの濡れかたでした。 
 
 
高速道路で降られたおかげで 
止まる必要がなかったのが 
良かったのかもしれません。 
 
街乗りでスピードも遅くて 
発進、停止を繰り返していたら 
もっと濡れたとは思います。 
 
特にブーツ。 
 
止まるために足を出していたら 
絶対に濡れていたでしょう。 
 
 
スクリーンはツーリングタイプに 
替えてあります。 
  ↓   ↓

 
走っている分には 
スクリーンの内側も全く濡れません。 
 
ナビやレーダー探知機もこの位置なら 
雨が降っても問題ありませんでした。
この位置なら雨で濡れませんでした。
 
マルチバーホルダーおすすめです。 
 

 
デイトナ バイク用 クランプバー ステムホルダー取り付け スタンダードタイプ
 
素直にレインコートを着れば 
濡れないのは分かっているのですが。 
 
高速を走っていると 
PAやSAがないと着られませんよね。 
 
あまり濡れないことが分かっていれば 
直ぐに着られなくても安心です。 
 
 
寒い時期は濡れる前にレインコートを 
着たほうが良いですけどね。

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