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隼 グリップヒーター

自分で付ければ乗り換えても使えます。
隼にグリップヒーターを取り付けました。 
 
前のバイクに付けていた物の 
再利用ですが。 
 
取り付けは簡単ですよ。 
 
実際の作業手順をお伝えしますね。 
 
 
まずは純正グリップを外します。 
 
コンプレッサーがあれば 
エアーを使えば直ぐに外せます。 
 
 
こんな感じで中にエアーを 
吹きつけると・・・。
エアーを使ってグリップの取り外し
 
エアの圧力でゴムが膨らみ 
接着した部分がはがれます。 
 
少し浮くので動かしやすくもなります。 
 
以前バイク屋で見た技です(笑) 
 
 
パーツクリーナーを使っても 
簡単に外せましたよ。 

 
左はこんな風に簡単に外せたのですが
左のグリップを取り外した状態
 
 
右はちょっと特殊でした。
右は回り止めのような加工があります。
 
付け根の方でグリップが 
引っかかるようになっていました。 
 
だからと言って取るのが 
難しかったわけではありませんけど。 
 
 
電源はこれを使って 
ヒューズから取りました。 
   ↓  ↓ 
 
エーモン E511 ミニ平型ヒューズ電源 10Aヒューズ交換用 
 
これを使うと簡単に 
キースイッチをオンにした時だけ 
通電するようにできます。 
 
車で言うアクセサリー電源ですね。 
 
 
グリップヒーターには 
スイッチがあります。 
 
だからバッテリーに直接繋いでも 
使えない事はないです。 
 
ただし、スイッチを切り忘れたら 
バッテリーが上がりますけどね(^^; 
 
そうならないためにも 
キースイッチを切ったら 
電源が切れるようにしておきましょう。 
 
 
アースはメーター下で大丈夫でした。
隼のアースポイント
 
取り付けが面倒な人には 
こんな物もありますけど。 
 
おててのこたつ 
 
 
 
グリップヒーターって 
付けていると便利ですよ。 
 
オフ車とスクーターも 
持っているのですが全部付けています。 
 
通勤用のスクーターは 
冬も乗るので当然としても 
ツーリングメインのバイクも 
あると良いです。 
 
 
季節によっては街中が暖かくても 
山は寒かったりします。 
 
夏用のグローブで出かけて 
山に行ったら外気温一桁!! 
 
そんなことも珍しくありません。 
 
そんな時も寒かったら 
スイッチを入れれば問題ありません。 
 
冬は街乗りでも使ってますし。 
 
指先が一番冷えるのに 
操作には指が重要なのがバイク。 
 
標準装備でも良いと思うくらいです。 
 
夏でも別に邪魔にはなりませんし 
使った事がない人には 
強くおすすめですよ。 
 
 
一度使ったら手放せません(笑) 
 
グリップヒーター

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