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キャブレターのバイクは難しい?若い世代に知って欲しいこと

キャブレターはチョークを忘れずに。
管理人のヒキです。 
 
ヤフーのニュース記事を見ていたら 
キャブレターネタがありました。 
 
車系の記事でしたが 
キャブ自体はバイクでもおなじみです。 
 
 
「おなじみでした」が正確ですね。 
 
 
今回見た記事もそんな内容。 
 
インジェクションによって消えた 
キャブレターの魅力という話でした。 
 
 
消えゆく技術に対しては 
この手の話が時々ネタになります。 
 
古き良き技術。 
 
知っている人が読むぶんには 
懐かしく思えて良いのでしょう。 
 
 
キャブの話も同じ論調。 
 
気温、標高、天気などで 
調子が変わってしまう。 
 
セッティングを出すのが難しいが 
上手くいったときは最高。 
 
 
確かにそのとおり。 
 
キャブ車を経験している世代ですから 
それ自体は否定しません。 
 
 
でも。 
 
 
それは社外品に交換することが前提。 
 
キャブレターを知らない世代の人に 
誤解して欲しくありません。 
 
 
メーカー純正のままなら 
通常使用で問題はありません。 
 
 
このサイトは新旧2種類の 
記事があります。 
 
他のサイトから引っ越してきて 
最初に書いたのは古い記事。 
 
リアルタイムで書いている記事。 
 
 
この記事はリアルタイム。 
 
投稿日に書いています。 
 
 
僕はこの記事を書いている時点で 
キャブ車のスクーター通勤をしています。 
 
 
夏も冬も。 
 
オートチョークですから 
セルを回すだけでかかります。 
 
 
他にも20世紀に新車で買った 
2ストキャブ車も所有しています。 
 
チョークを引くだけで 
夏も冬も問題ありません。 
 
 
車と違ってバイクの中古なら 
キャブ車は普通に流通しています。 
 
海外製なら新車でも。 
 
 
若くてキャブレターを知らない人に 
勘違いしてもらいたくありません。 
 
キャブは難しくも怖くもありません。 
 
何を買うか迷っている人は 
キャブ車と言うだけで 
選択肢から外すのはもったいないですよ。 
 
 
自分でいじろうと思ったら 
奥が深いと言うだけです。 
 
メーカー純正の部品なら 
手間もなく走れますよ。 
 
 
キャブが調子悪くなる原因は 
放置が一番でしょう。 
 
ガソリンが腐ってキャブレター各部の 
動きが悪くなります。 
 
そうならないように乗っていれば 
問題なんか起こりません。 
 
 
僕の持っている20世紀のオフ車。 
 
20年以上経っていますが 
キャブレターはノーメンテです。 
 
 
武勇伝として昔のことを語るのも 
知っている世代に対しては有りでしょう。 
 
でも、全く知らない世代に対しては 
正確な情報も必要です。 
 
 
メーカー純正は良くできています。 
 
 
チョークを引くことさえ忘れなければ 
キャブレター車も普通に使えますよ。

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