プレーキパッドの限界に気づかず
使い続けていました(^^;
ここまで使うアホもいないでしょうから
恥をさらしておきます。
これだけだと分かりづらいですね。
ノギスで計った画像なども含めて
順番に晒していきます。
キャリパーもかなり汚れていました。
金属片で汚れています。
この状態で見れば一目瞭然なのですが
リアタイヤが付いていると
見えないんですよね。
比較用の部品取り車のパーツです。
部品取り車はメーターが正確ならば
5千キロも乗っていませんでした。
これからパッドを取りだしたので
比較してみます。
横から見ると酷い状況が分かります。
パッドどころか台座の
金属部分もほぼ無いです(^^;
厚さは1ミリ以下まで減っていました。
部品取り車のほうは
7ミリ以上ありました。
パッド以外も含めてですが。
当然ディスクも摩耗しています。
部品取りのほうはこれくらい。
使用限界は知りませんが
1ミリ以上減っています。
現在乗っているほうは
分かっているだけでも
走行距離4万キロ以上。
買った時点でメーターが壊れていたので
正確な数値は分かりませんが。
通常使用でも減るでしょうが
金属同士がこすれて
減った分も多いでしょうね(^^;
点検していれば
もっと早く気づいたのでしょう。
リアタイヤを外すのがめんどうで
点検していませんでした。
金属同士がこすれる音で
気づくとも言います。
でも、ブレーキかけても
大きな音はしませんでした。
気づいたのは感触。
ブレーキレバーを握った感触が
おかしくなってきて気づきました。
反動が来るようになったんです。
「ピストンが汚れて
動きが悪くなったかな?」
なんて思ったのですが。
それ以前の問題でした(^^;
やはり日常点検は重要ですね。
反省です。
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