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エンジンオイル交換

オイルを抜くのにもコツがあります。
エンジンオイルの交換をしました。 
 
・・・すでに記事にしたと思ったら 
まだしていませんでした。 
 
以前写真まで撮った 
記憶があるのですが(^^; 
 
見つからなかったので今回改めて。 
 
 
作業自体これと言って 
難しいことはないです。 
 
古いオイルを抜いて 
新しいオイルを入れるだけですから。 
 
 
ただアディバ特有の問題点があります。 
 
センタースタンドを立てて 
オイルを抜くとヒドイことに。 
 
オイルがスタンドを伝って垂れて 
下がオイルまみれに・・・。 
 
 
自分でオイル交換を 
やったことがある人は 
経験していると思います。 
 
初めてやった時は 
床をオイルまみれにしました(T_T) 
 
その後ウエスでオイルの道をつくったり 
色々試しましたが・・・。 
 
結局はこの方法にたどり着きました。 
 
 
センタースタンドを 
使わなければ良いのです(笑)
ホイールクランプで直立させます。
 
元々大型バイク用に買ったので 
少し緩いですが自立はします。
スキマはありますが直立できます。
 
念のためサイドスタンドも出しておけば 
倒れる事はないでしょう。 
 
アディバだけだと 
買うのもためらうと思います。 
 
でも、他にもセンタースタンドがない 
バイクを持っているなら便利ですよ。 
 
ホイールクランプ 
 
 
センタースタンドを使わなければ 
この通り問題なくオイルが抜けます。
オイルを抜くのにもコツがあります。
 
 
オイルフィルターも交換。 
 
手締めをしたはずなのに 
手で緩まないのはお約束(^^; 
 
フィルターの突起は便利です。
突起をつかんで回せます。
 
エンジンオイル排出口の中にも 
フィルターがあります。
排出口内部のフィルターは再利用しています。
 
このフィルターは目も荒く 
あまり役目がなさそうなので 
洗浄して再利用しています。
大きなゴミしかとれなさそうです。
 
 
自分が購入後だけでも 
走行距離2万キロ弱。 
 
今回はオイルフィルターも交換するので 
添加剤を使ってみます。
添加剤とオイルフィルター。
 
効果があればレビューしますが 
過剰な期待はしていません(笑) 
 
 
 
フィルターを外したついでに 
できる範囲で綺麗に掃除。
パーツクリーナーを使ってキレイにしました。
 
こう言う事が出来るのが 
自分でやるメリットですね。 
 
バイク屋ではしてくれないでしょうから。 
 
 
オイルフィルターとドレンボルト。
ドレンボルトとオイルフィルターを取り付け。
 
この二つを取り付けたら 
こちら側の作業は終わり。 
 
反対側にまわってオイルを入れます。 
 
 
キャップにオイルゲージが付いています。
オイルの量をしっかり確認しましょう。
 
 
ここに来る人なら見ているであろう 
某掲示板情報によると 
締めこんだ状態でレベルを見るそうです。 
 
 
一度エンジンをかけてオイルを循環。 
 
エンジンを切りしばらく待って 
落ち着いたら再度確認。 
 
 
フィルターを替えると 
中にオイルが入る抜けるせいか 
レベルが下がります。 
 
足りなければ少し足して終了です。 
 
お疲れ様でした。

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